お酒の好きな人に読んでもらいたいブログ

お酒好きな私がお酒について適当にかいていくブログです。

飲み屋でこれまで飲んできたお酒と居酒屋での楽しみ

私はこれまで居酒屋や家庭で数々のお酒を飲んできました。昔、よく居酒屋にあったお酒は「美少年」です。大正9年に作られた日本酒であり、当時、アルバイトの女性がよく飲んでいた日本酒です。甘さがある日本酒なので女性にもおすすめのお酒です。
居酒屋に行き、冷酒で頼むと毎回出てきて、それをみんなで楽しく飲んでいました。
自宅でよく飲むお酒は「北の勝」です。このお酒は明治20年に根室で誕生した由緒あるお酒で、口当たりがとても良く、熱燗でも冷でもいける本当に美味しいお酒なので、ぜひ多くの方に飲んでもらいたいと思います。
次は、居酒屋でのお酒の楽しみ方や自宅での楽しみ方をご説明していきます。お店でお酒を飲むときは、決して呑みすぎないようにしましょう。私も若い頃の経験があるんですが、居酒屋で呑みすぎると、その後の体調が酷いことになります。まず、お酒を呑みすぎた後でもう一軒、もう一軒と次々に行くことがあるでしょう。そのとき、一軒目で酔ってしまったら、次のお店にどうしても行かなくてはいけないとき、枝豆とウーロン茶を頼みましょう。昔からあるこの組み合わせは、実は最も酔いに効く組み合わせなんです。もしも酔いがひどくなったら、この組み合わせを頼み、ゆっくりと休んでいれば自然と治ってくるでしょう。アルコールの分解度というのは個人によって違いがありますし、スピードにも違いがあります。早めに酔いが冷める人もいれば、そうでない人もいます。
ですが基本的にはお酒を楽しく飲めれば悪酔いすることもあまりないので、自分と気が合う人同士で和やかにお酒を飲むほうがよいでしょう。
自宅でお酒を飲むときは、一番いい方法として、すぐ眠れるように隣の部屋などに布団を敷いておくなど、準備万端の状態にしてお酒飲み始めると、いざいい気持ちになってもその場で眠れるという安心感が、お酒を進ませます。
話は変わりますが、私は自宅で呑むときには、缶ビール6缶パックを買い込み、それ以上にすだち焼酎とハイボールが大好きなので、それを傍らに置き、おつまみもこだわります。
私が大好きなおつまみは、何と言っても唐揚げです。年末にはいつも豚肉のバラを買い、その豚肉をにんにく醤油で漬け込み、唐揚げにします。これが評判良くて家族や友人からも何度も作ってくれというリクエストが跡を絶たなくなりました。
こういうおつまみを片手にお酒を呑むと本当に楽しくて美味しいので、ぜひ試してみていただきたいと思います。
お酒はとにかく楽しく呑むということが鉄則です。